お掃除ロボットルンバは共働き世代のマストバイ商品だと思う。

ここ数年、男女平等、低所得化の影響など様々な理由を受け、若い世代には共働きの家庭が増えてきていると思います。私もご多分に漏れず共働き。そして友人家族も共働きばかりで、専業主婦がほとんど見当たらないくらいです。

そんな共働き世帯の間で問題になったのが、両者ともに忙しくなって帰宅時間が遅くなった際の家事。思うように時間がとれず、週末になってくると自宅の汚さに思わずイライラしたり、嫁さんのイライラが伝わってきてストレスを感じたりするようになりました。

そこでストレスを解決するためにウェブ検索してたどり着いたのが、irobot社のルンバ。3ヶ月ほど使用していますがあまりの良さに友人家族にも薦めたところ、翌日にはふた家族が購入していました(笑)。
ルンバを導入するだけで劇的に掃除に属する3つのストレスから開放されます。

  • 部屋の汚れ
  • 心理的負担
  • 拘束時間

部屋の汚れがほとんど無くなる。

ゴミ除去率99.1%(公式HP発表)かどうかは正直微妙ですが、かなり綺麗にしてくれます。
一番大きいのはワンプッシュで気軽に掃除してくれるので、週末だけ掃除をする環境から平日にも掃除ができ、必然的に掃除回数も増えるので、8割から9割くらいの美観を常に保つことが出来ます。
そしてルンバを起動する際に床に散らばった荷物を片付ける副次的効果もありますので、ルンバを稼働させる期間が多ければ多いほど、ルンバによって部屋が最適化され、床に荷物を置かない習慣が出来ますので、さらに綺麗になります。

掃除ができないという心理的負担から

遅い時間に帰宅すると料理などの炊事から始まり、食べ終わった頃には掃除機をかけるには遅い時間で近所に迷惑がかかる。週末には積もりに積もった家事を一気に取り組まないと行けないから余分にストレスを感じます。

ルンバは自動で掃除してくれる(上位機はスケジュール設定さえすれば定時に掃除してくれます。)ので、掃除をしなければイケない、または掃除をしたいのにデキない、というストレスが格段に少なくなります。

ある程度、部屋を最適化した状態であれば(しないとケーブル等に引っかかってしまう事がある)出社する前にワンプッシュだけであとは帰宅時には掃除したてのキレイな部屋がが待っていますから、家政婦さんを雇ったような気分に一瞬だけなれます(笑)

拘束時間から自由時間へ

掃除機をかけるのは意外に時間がかかりますよね。もしルンバを買ったのなら貴方の週末の2日間30分ずつ掃除していた拘束時間が自由な時間に生まれ変わります。年間にすると54時間も自由時間が増えるんです。時給1000円で換算すると時間価値は54000円にもなります。(このお金でルンバ買ってください(笑))
素早く他の家事を終わらせて子供との時間を多く取れるようになれるのも、利点の一つだと思います。

iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 537 白色

iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 537 白色